新型フィット4のラゲッジランプをスイッチ式に交換してLED化する方法!

フィット
この記事は約6分で読めます。

新型フィット4ハイブリッドのラゲッジランプはリアゲートを開けたままだと

ラゲッジランプも点灯したまま…しかも熱いです。

スイッチを探すもありません。

私が今まで乗ってきた車でスイッチ式じゃないのは初めてです。

最初は特に気にもなりませんでしたが、ラゲッジランプの近くはそこそこ熱い!!

所謂白熱球タイプの純正球なので仕方ないですが。

リアラゲッジに一時期、カーテンで目隠ししていた事がありまして。

カーテンがラゲッジランプ付近に触れていたんです。

これは熱を帯びているのに危ないと感じました!

ラゲッジランプにスイッチがあれば切にしておけるのですが…

そもそもラゲッジを開けている時間が短ければ点灯時間も少なくて発熱しませんが、そうもいきません。

新型フィット4にはスイッチ式は存在しない

ネットで調べると、どのグレード・モデルにもラゲッジランプのスイッチ式はありません。

思えば、私のフィットは選択したオプションの影響で車両価格が一番高価な車でもスイッチ式じゃないのですから存在しないのです。

スイッチ式にするには

DIY派の味方のみんカラで調べると、純正流用でやられている先人の方がおられました!

スイッチ付きラゲッジランプ

ホンダ純正部品 レンズCOMP.アコード ツアラー品番:34265-TL4-003が適合するとのこと

早速、マイディーラーの担当にLINEして発注しました。

どうせカバーの交換するならとLED化もしたくなり調べました!

ラゲッジランプをLED化する

新型フィット4のラゲッジランプは一般的にポジションランプに使われているT10規格です。

過去のカスタムの経験やオマケで貰ったT10規格のランプが物置にあったはずとポジションタイプのLEDを付けてみました。LEDの光にはなりましたが指向性?的に全く明るくありません…

そこでネットで調べてこのタイプのLEDを選択してみました!

一度ここの製品は使ってみたかったというのもあり選択してみました!

特に9連もラゲッジランプには必要無いかなとも思いましたが、そこまで高価では無かったのでこの製品にしました。

ラゲッジランプ交換方法

ラゲッジランプの周辺は柔らかい素材の内装ですので市販の内張り剥がし等を差し込んで浮き上がらせると簡単に外せます。

私は指を引っ掛けて外しましたけど

はっきり言って超簡単に交換出来ます。

車両側と電源コネクターが繋がっているので無理に引っ張らない様に!
カバーに付いているコネクターを外してスイッチ式に交換してLEDを取り付けて車両に戻します。
非常に明るくなりました!
これで用途に合わせてON-OFF出来る様になりました。

まとめ

現状では私が後ろが見えなくてバックするのが恐くなりカーテンは撤去してしまいました。

一年点検時の追加カスタムの前に発注済みのアイテムでしたのでサクッと交換しておきました。

今回の詳細は

ホンダ純正部品 レンズCOMP.アコード ツアラー品番:34265-TL4-003

値段:¥1,265

T10 日亜3030 9連 うちわ型 ルームランプ用LEDウエッジバルブ

値段:¥1,850

コメント

タイトルとURLをコピーしました