Hondaは、室内空間の広さと安心・快適な機能で幅広い層のお客様からご好評をいただいている軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の内外装デザインを刷新するとともに、N-BOXの世界観の幅を広げるコーディネートスタイルを追加し12月25日(金)に発売します。
N-BOX|Honda公式サイトHonda N-BOX(エヌボックス)の公式サイト。タイプ、価格、燃費、デザイン、性能・安全、機能・装備などをご紹介しています。セルフ見積り、販売会社検索、試乗車検索、商談申し込みなど購入検討に便利なツールもご用意しております。
公式でもアナウンスされていた通りNBOX/N-BOX Customがマイナーチェンジされました。
要望されていた電子式パーキングブレーキ(以降電パ)は装備されませんでした。これは次回のFMCに期待しましょう。
私どもも、今回のMCで間違いなく電パは装備されると思っていただけに残念でした。
ウチのN-BOXカスタムについてはこの様な記事を書いてきましたが
本当はターボモデルに乗り換えてみては?という話も上がっていた事もあります。
点検時の代車にN-BOX カスタムのターボモデルに乗る機会があった時に凄く運転が楽だったのです。
今のN-BOXカスタムは、NAの最上級グレードのG Lホンダセンシングになります。2018年3月にダイハツのミライースに色々と不満が出てきてカスタムするくらいならと乗り換えになりました。
某中古車買取店では雀の涙程度の金額しか査定金額でしたが、馴染みのホンダディーラーではN-BOXに乗り換える前提で買取専門店の3倍の下取り額の提示がありましたからね!その時から私の中で抱いていた中古車買取店>ディーラーの下取りの式図が変わりました!
以前から言われていたN-BOXは残価率が良い…!
残価率とは?
残価率というのは車そのものの価値を示すのに用いられます。現在は廃止された自動車取得税を計算するときに用いられる数字…
N-BOXは2017年~2020年の登録車を含む国内新車販売台数第1位という人気車種です。
人気車種は当然中古車でも人気があるので即買い手もつきます。これをリセールバリューと言います。残価率と言うといささか難しく考えてしまうので私はリセールバリューと解釈しています。
リセールバリューとは?
リセールバリューという言葉は車好きじゃないと聞き慣れないと思います。
「リセール=再び売る」「バリュー=価値」ということで、 3年後に手放す場合にどのくらいの価値があるのかという予想です。リセールバリューが50%ということは、3年後にはおそらく新車の50%程度の価格で売却できるだろうということです。例を挙げると同じ200万円のクルマを購入した場合の例で比較してみると。
リセールバリュー50% | リセールバリュー60% | |
購入価格 | 200万 | 200万 |
3年後の売却価格 | 100万 | 120万 |
実質費用 | 100万 | 80万 |
この様に表にすると解りやすいですね。リセールバリューが高いと高く買い取ってもらえます。高く売れれば実質安く車に乗れるということですね。
ウチが購入したN-BOX Customをぶっちゃけますと
購入した車両はNAの最上級グレードのG Lホンダセンシングの2WDの白にしました。当時はとにかく安くという事で最低限のオプションしか付けませんでした。
購入価格は1,796,634円で残クレで5年の60回払いでの購入(2018年04月~2023年03月)の支払い予定でしたが、初回の車検目前に好条件と下取り額(1,066,746円)で残クレを一括返済出来MC後のN-BOX Customに乗り換える事になりました。
まとめ
N-BOXの残価率は高い!高値が付いて乗り換えなるか?についてお届けしました。
N-BOX 残価率でネット検索すると70%と書いているサイトもあります。
実際、私どもも決して低く無い金額で下取りしてもらいました。今から思えば買取店で査定してもらったらもっと査定額が上がったかもしれません。
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