N-VAN e:にZDR-880Mを選んだ理由と本音

N-VAN e:に取り付けたCOMTEC ZDR-880Mの使用レビュー N-VAN e:
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N-VAN e:(JJ3)には、ミラー型ドライブレコーダーの「COMTEC ZDR-880M」を取り付けています。

みんカラのパーツレビューでは製品について簡単に紹介しましたが、実はZDR-880Mを選ぶまでには、これまで使ってきたデジタルミラーの経験やN-VAN e:の購入方法など、いろいろな理由がありました。

そして実際に使ってみると、満足している部分だけではなく「今選ぶなら違う選択肢もあったかな?」と思う部分もあります。

今回は、みんカラでは書かなかったZDR-880Mを選んだ経緯と、実際に使って感じていることを書いてみます。

デジタルミラーを使い始めたきっかけ

少し前から、ドラレコを取り付けるならミラー型を選ぶようになりました。

最初に使ったのは「MAXWIN MR-A002B」。

N-BOXに取り付けたのですが、これが私にとって初めてのデジタルミラーでした。

通常のルームミラーとは違い、カメラの映像で後方を確認するデジタルミラー。この便利さを知ったことで、すっかり魅了されてしまいました。

その後、フィットでは「NEOTOKYO ミラーカムPro MRC-PRO1G」を導入。

この製品で初めて、デジタルミラーと前後ドライブレコーダーが一体になったタイプを使用しました。

ところが、私が購入した製品がたまたまハズレだったのか、不具合が多発。

そこで次に購入したのが「ALPINE DVR-DM1000A-IC」です。

やはり安心感を重視して選んだ製品で、こちらは現在まで大きな不具合もなく現役で使用しています。

こうした経験から、N-VAN e:でも「ドラレコを付けるならミラー型」というのは、ほぼ決まっていました。

N-VAN e:では価格とメーカーの信頼性を重視

N-VAN e:のドラレコ選びでは、一つ条件を決めていました。

それは「Honda純正ドライブレコーダーより安い、または同程度の価格に収める」ということです。

私が比較したHonda純正の前後2カメラドライブレコーダーは72,050円で、さらに取付工賃が必要でした。

一方、ネットで購入したCOMTEC ZDR-880Mは40,800円。

ディーラーに持ち込んで、N-VAN e:の納車前に取り付けてもらいました。持ち込みでの取付工賃は15,000円だったので、

40,800円+15,000円=55,800円

となりました。

純正ドラレコの本体価格だけと比較しても16,250円安く、しかもZDR-880Mなら私が欲しかったデジタルミラーも手に入ります。

これまでミラー型ドラレコを使用してきた経験もあり、最終的には国内メーカーであるCOMTECの「ZDR-880M」を選びました。

バンド装着タイプを選んだのにも理由があった

ZDR-880Mは、純正ルームミラーの上からバンドで固定するタイプです。

購入した当時は、この取り付け方法にも意味がありました。

N-VAN e:を契約する直前まで、残価設定型クレジット(残クレ)を利用して購入することも考えていたからです。

残クレを利用して最終的に車両を返却することになれば、後から純正状態へ戻す可能性もあります。

それなら、できるだけ取り外しやすい製品の方がいい。

そんな考えもあって、純正ミラーそのものを交換するタイプではなく、純正ミラーに取り付けるZDR-880Mを選びました。

ところが、その後N-VAN e:は残クレを利用せず購入することに。

しかも、その時にはすでにZDR-880Mをネットで購入していました。

さらに購入後、EVのリセールについて調べていくうちに、将来の中古車価格を考えると残クレという選択にもメリットがあったのでは?と思うようになりました。

これはZDR-880Mが悪いわけではなく、車の購入方法も含めて後から分かったことです。

最初から長く所有する前提でドラレコを選んでいたなら、純正ミラー交換型や、ミラー上部に出る配線が1本にまとめられたタイプまで含めて検討してもよかったかな?というのが現在の本音です。

実際に使って気になるのはGセンサー

ZDR-880Mを使っていて、一番気になっているのがGセンサーの感度です。

Gセンサー(加速度センサー)は、車に加わった加速・減速や衝撃などを検知するためのセンサーです。

一定以上の衝撃を検知すると通常録画とは別にイベント録画として保存するため、事故などが発生した際に重要な映像が通常録画によって上書きされにくくなります。

ところがN-VAN e:で使っていると、とにかくよく反応します。

N-VAN e:は軽バンということもあって走行中の振動が多く、さまざまな場面でイベント録画が作動します。

ミラー画面に「G」と表示されるので、「また反応した」と分かります。

実は以前COMTECのドラレコを使用した時にも、Gセンサーについて同じような印象を持っていました。

ただし、ここはZDR-880Mの欠点と断定するつもりはありません。

現在はまだGセンサーの感度設定を変更しておらず、初期設定のまま使用しているからです。

今後、感度を調整することでN-VAN e:に合った設定を見つけられる可能性があります。

現時点で言えるのは「N-VAN e:+初期設定では、私にはGセンサーがかなり敏感に感じる」というところです。

ZDR-880Mを選んだことを後悔している?

では、ZDR-880Mを選んだことを後悔しているのか?

そこまでではありません。

Honda純正ドラレコより価格を抑えながら、私が欲しかったミラー型ドラレコを導入できました。

一方で、N-VAN e:を購入して実際に使い始めた今だからこそ見えてきたこともあります。

Gセンサーの感度は調整してみたいですし、残クレを使わず長く所有することが最初から決まっていたなら、バンド装着式にこだわる必要もありませんでした。

配線がよりスッキリした製品や、純正ミラー交換型も候補にできたと思います。

車のパーツ選びは、製品単体の良し悪しだけでは決まりません。

購入時には意味があった選択でも、車の購入方法や使い方が変われば「別の選択肢もあったな」と思うことがあります。

COMTEC ZDR-880Mは、まさに私にとってそんなパーツになりました。

これからGセンサーの設定なども変更しながら、N-VAN e:で使い続けていきたいと思います。

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